【他人のカルマを肩代わりをするという 恐ろしい行為とは一体どのようなことなのでしょうか？】さとこさん（女性）

いつもメルマガを楽しみにしております。

最近のブログで人のカルマを肩代わりしない、、続編とありました。
続きが更新されたのかどうかページが分からずお聞きします。

私は家系のカルマ浄化に対する遠隔ヒーリング、又ブロックの解放を促す遠隔ヒーリングを受け
劇的に改善されつつあります。

カルマに関して本当に壮絶な試練を経験しましたが、他人のカルマを肩代わりをするという
恐ろしい行為とは一体どのようなことなのでしょうか？（←優しい人に多いとありました）

それともう一つ質問です。
私は人といると相手にサービス精神を持ってしまい随分疲れてしまう性格であり、
どちらかといえば淡々と接したいのですが、性格上過剰な気を遣ってしまいます。

その反動か４０代から人を遠ざけるようになってしまい寂しい思いをし反省しております。
疲れず気を遣いすぎず人と接する、何かシンプルな方法があればお教えいただきたく思います。

ブログをしっかり読み頭では理解しても日常となると難しいものですね。
カルマの肩代わりとはどういう行為なのか、そして人との接し方について、
どうぞ宜しくお願いします。


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星のしずく事務局より
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ご質問ありがとうございます。


> 他人のカルマを肩代わりをするという恐ろしい行為
> とは一体どのようなことなのでしょうか？（←優しい人に多いとありました）


はい、たとえば

施術者が、この人を治したいと思うあまり
相手のカルマ（霊的な借金）を引き受けてしまうことがあります。

「治ってほしい」というのはとてもよい想いなのですが
それが行き過ぎると

「肩代わりしてでも」という風に思って

相手のカルマを無意識に引き受けてしまうことがあるのです。


肩代わりをしてしまうと
霊的な借金が施術者に移り

心身の不調や人間関係の不調が出てくる場合があります。

マッサージ師がこうした事態に陥りがちです。



> 私は家系のカルマ浄化に対する遠隔ヒーリング
> 又ブロックの解放を促す遠隔ヒーリングを受け


こうした事態を避けるためにも
カルマ浄化やブロックの解放のヒーリングでは

施術者（ヒーラー）が直接カルマ（霊的な借金）を解消するのではなく

天（宇宙）に、それを任せます。

ヒーラーが媒体（媒介、仲介者）でとどまる限り
そのような肩代わりは起きませんのでご安心ください。


ただ

「オレが治してやったんだ」

というような傲慢な態度も

「肩代わりしてでも」と同じように作用するため

ヒーラーさんは謙虚であるのが無難なんですよ。


> 疲れず気を遣いすぎず人と接する
> 何かシンプルな方法があればお教えいただきたく思います。

これも上記の内容と共通するのですが

相手に気遣いするところまではＯＫですが

それで相手が喜ぶかどうかという結果や
相手の評価までをコントロールしようとしないことです。


前述のヒーラーさんの例でしたら

自分はそのクライアントさんが治るように
誠実に取り組むのは当然ですが


それによって不調を解消するかどうかは

クライアントさんの課題であり、その結果までを
ムリにコントールしようとすると相手のカルマ（霊的な借金）に
直接、触れてしまうことになります。

カルマは、天とそのクライアントの取り決めによって
運用されているため、たとえ、施術者といえども

安易に変更 ができないものです。

引き受けるという明確な意思と
交渉によって変更は可能ですが。。。



というわけで、相手を気遣いするまではよいのですが

それによって相手がどのように受け止めるのか？

まではコントールしようとせずに、天にお任せ

する気持ちでいれば、もっとラクなお付き合いができますよ。


またご質問などありりましたら
お気軽にご連絡くださいね。