Hさん（女性）より【こんなわたしですが、結婚できるでしょうか】

▼相談内容



相談内容は、再婚相手と転職についてです。
わたしの再婚相手についてです。
既に出会っているのでしょうか？
それともこれからでしょうか？
もしくは、もう、結婚しないという生き方でしょうか？
わたしは、再婚すると思います。

自分を好いてくれる男性には、
興味がなく、素敵だと思う人とはうまく進まず、
今は、妻子持ちの男性からの電話を待ってしまう位、
気になる男性がいます。



しかし、実際、こころを奪われる男性には、妻子がいます。
わたしは、経済的に余裕のある男性と再婚して、
自分のビジネスをしたいです。
もちろん、旦那様と娘の気持ちも考慮して、
新しい主人と同じ墓に入るのが希望です。
離婚の経験から、学び、次回は、
こころの通い合える、お金にもそれなりに恵まれた
主人と楽しく子育ての喜びを味わいたいです。
転職の話しも出ています。
転職すべきか、日本へ帰国すべきか、今の職場をつづけるか？
考え中です。
娘の教育、学校の問題もあって、
自分一人で海外で生きてるわけではありません。
娘とわたしとっても、良い選択ができればと思います。
宜しくお願いします。





▼霊視アドバイス結果


【守護霊】 ２５歳くらいの赤い着物を着た女性
【オーラ】 オレンジ色


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あなたのことを好きでいてくれる男性には、
あなたが興味がわかず、あなたが素敵だと思う人とは
うまく進いかないという、ままならない状態な訳ですね。

まず、あなたにお伝えしておきたい事、
それは再婚できるかどうかという判断は、
霊的な世界で決定されているわけでは実はありません。　
あなたの判断で未来が決定されます。
ただし、あなたの人生においての「課題」として、
あなたには「結婚の学び」が、用意されているのは、
霊視より判断できます。


つまり、既に相手に出会っているのか？
これから出会うのか？という質問に対する答えは、
あなたご自身の決定によるもので、
霊的な世界で相手が決まっている訳ではないのです。
これからのあなたご自身の努力により再婚はもちろん可能な訳で、
おそらく再婚はされるでしょう。
今の状況から予測して判断するには、
まだ現在、出会ってはおられないと思われます。



それはあなたについてらっしゃる
２５歳くらいの赤い着物を着た女性の守護霊からのメッセージ
からも読み取れます。
このたび、ここへあなたがご相談くださったのは、
あなたの守護霊の導きであったということです。
そして、いくつかのあなたの方向性を、
ここで正しておくことを望まれたからであります。


（中略）


あなたの気に入った相手と「結婚」したいという考えは、
正しいようで実は少々違うのです。
気に入った相手とは、
人間の「感性」のレベルでお互いが差異のあるようにできています。



好きな相手だから、少々「感性」が異なっていて理解し難いものであっても、
相手を認めようとして自分とは異なる部分を一生懸命理解しようとします。　
逆に好きでもない相手なら、同じ内容のことであっても、なかなか理解しようとはせず、
自分の考えを正当化し、相手を攻撃してしまうことの方が多いですね。

そのように「恋愛」することで、決して完全には理解し合うことは、実は不可能な別々の
「感性」を持っている異性同士が、色々な出会いを通して、互いに違う多種多様な異性の
「感性」と触れ合うことで「経験」を通して学んでいるのです。

男女間での「恋愛」の学びは、お互いの「感性」の違いをシッカリと学ぶ事にあるのです。

いろいろな「感性」を持つ複数の異性とのお付き合いを通して、ある程度、「異性の感性」を
学んだ後、その「学び」を知恵として、特定のパートナーとなる一人の異性と、譲り合い、
そして、認め合うという「無償の愛」を与え合うことで、二人の間のみならず、周囲との苦難に
耐えながら生活を共にしていくのが、「結婚」なのです。

「結婚」の生活を通して、お互いの親戚やご近所、そして社会という、ままならない人たちや
世間の集団の圧力に耐えながら生活していくという、「結婚」は「忍耐の学び」なのです。

あなたが気に入っている今の男性は、例えあなたが一度、結婚を経験されておられても、
「恋愛」の学びの相手であります。　
相手に妻子があってもなくても、これは「恋愛」の学び...。
ただし、相手に妻子があっては、公然とではなく、陰でお付き合いするという「恋愛」を
しなくてはならず、その分に不自由な状態という「カルマ」というものを背負います。
「カルマ」とは、諺にある「蒔いた種は自分で刈り取る」の「刈り取る」ものに当たります。
既婚者とお付き合いする「カルマ」として、公に彼氏であるとも紹介もできません。
もちろん、その状況での「恋愛の学び」はできるのですが...。


（中略）


離婚されたご経験から得られた「学び」、心通い合えるパートナー、非常に重要ですね。
しかし、経済的に余裕のある相手...という選び方は、残念ながら人生の学びにおいて、
打算的な考えとなり、よろしくないので心から消し去るようにしてください。

あなたの「学び」は、「結婚において愛を育む」ことであり、夫婦お互い苦労の中から「絆」を
高めるのが今世の目的です。　物質的な価値観を捨て去ることが「学び」なのです。

経済的な面を最初に求めるのは、パートナーとなる相手の魂を求めているのではなく、
金銭的な物質価値として選択していることになります。　非常に危険です。
なぜなら、物質的価値観において相手と結婚しても、あなたの学びの課題と異なるため、
パートナーとの仲がうまくいかなかったり、旦那様の経済面において問題が出たりと、
そのように金銭面的な流れの面でうまくいかないように導かれる可能性が高いといえます。

あなたの自分のビジネスをしたいという思いは非常にいい心がけであるのですが、
裕福な状態で、あなたがビジネスをできるというのではなく、足りない部分を補充するための
家系を支えるという意味で行なう方が、その後にうまく成功していかれると考えられます。


何もかも用意された状態では、「忍耐の学び」である「結婚の課題」をこなすことが
できないことを意識しておいてくださいね。

それらの意味を考えても、まだあなたは、残念ながら再婚相手には出会われてないです。
出会った男性を、今後、そのような観点でお付き合いしていけばよいか、十分考えて
お付き合いしていけば、パートナー候補の男性に誰がふさわしいかは、
自ずとわかってくるはずです。
　

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