遺された者には勤めがある。

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violet moonさんより
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Q.ところで、知人にアドバイスされましたが、遺された者には勤めがあるということで。その勤めとは何なのでしょうか？現時点では思いつきません。


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星のしずく事務局より
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A.はい、今、すぐに思いつけといっても難しいと思います。
あなたはこれから生きていきます。
そして、毎日変化があります。
成長していきます。
これからもたくさんの人と出会い、話し、ふれあうことになります。
その中で、彼から得たものを発揮されることが勤めかもしれません。
あなたが彼から受けた愛情を生きる原動力にして、
自分と周りを愛することがなにより、彼が喜ばれることだと感じます。



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violet moonさんより
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Q. それから、もうひとつ質問ですが。私はスピリチュアル分野には疎いのでわからないのですが、自分の寿命が長くて、彼の死後、何十年も後で、時間的に開きが出てしまった場合、彼の魂は、その間修行を積んで、高次レベルに達しているのですよね。


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星のしずく事務局より
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A.はい、私たちの境涯（住んでいるレベル）では、時間を超越する概念が存在せず時間というのが、あたかも過去・現在・未来が時系列に進んでいるように説明されておりますが
実際は、過去も現在も未来も同時に存在していると言われています。
「自分が今どの時空にフォーカス（焦点）を当てているか？」
によって自分が住む環境や時代を決めてていると言えます。
ですので、死後、何かを学ぶため過去で来世を迎えたりすることもあるわけです。

例えるなら
映画のフィルムがあって
どのシーンを見るかによって
時空が決定するというような感じです。

というわけで、彼の死後十数年経ったとしても
スピリチュアルな部分では
実際に時間的な開きがあるというわけでないのです。



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violet moonさんより
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Q. 死んだばかりの未熟な魂と、高次レベルの魂が出遭うことはありえるんですか？別世界同士に住むような感じでになってしまうのではないかと。だから逢えないのではないかと考えてしまうのですが、霊分野ではどう考えられているのでしょう。



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星のしずく事務局より
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A.未熟な魂と高次レベルの魂が出会うことはもちろんありますので、ご安心ください。
生徒がいれば、先生は必ず存在します。
これは陰と陽ですね。
どちらにとっても必要な存在なんです。
ときに未熟なフリをして高次レベルの魂を試す魂もあるんですよ＾＾


逆にいうと、ご自身が未熟（生徒）であると認識することで
高次レベルの魂（先生）が出現するといえます。
ただ、どちらが偉いということはありません。
というのも、「教えるものがもっとも学ぶもの」であるからです。
つまりお互いの立場でともに研鑽する関係といえます。



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violet moonさんより
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Q.人が亡くなる時いつも感じることは、この人が生きていれば、自分以上に世の中に重大な貢献をして人の幸せに役立つ仕事が実現するのが客観的にみて確かなのに、どうして、こんな能力のない役立たずの自分が生きているのかということで、悲しくなります。



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星のしずく事務局より
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A.そうやって人は成長するからです。
人は準備不足の中で行動することで、自分でも信じられないパワーを発揮します。
「火事場の馬鹿力」というのがそれに相当します。
もし、火事が起きることが分かっていたら
そのようなパワーを発揮できるでしょうか？
そのような準備する時間があれば
逆に潜在的なパワーを発揮することはできないでしょう。
というわけで
悲観せずにご自身のパワーを最大限発揮させてくださいね＾＾
余談ですがＫａｏｒｕ先生のパワーストーンは
人が持つ潜在能力を開花させるパワーを秘めているんですよ。